1.就労継続支援B型とは?
 働く機会を得て、工賃を得る
(1) 就労継続支援B型とは?
就労継続支援B型とは、障害や難病のある人が年齢、体力等の
理由から、一般企業などで雇用契約を結んで働くことが
難しい方に対して、就労の機会や生産活動の場を
提供するサービスです。
就労継続支援B型に通うと、働くために必要な知識や
能力向上のための訓練を受けることができるほか、
雇用契約を結ばず利用者が作業分のお金を工賃としてもらい
比較的自由に働けるので「障害による困りごとの状況や症状などに合わせて、無理のないペースで働くことができる」ということです。
また、スタッフが身近にいる環境の中で、障害についての理解を得ながら働くことができるので、安心して継続的に働きやすいというメリットもあります。
 
 てんとうむしの作業の種類
  


 
              ネジの組立て・検品
              パッキンのばらし・検品・梱包
              
    
              ホースブリーザー作業
その他、内職作業などがございます。 





